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エノク No508 2025.7

エノク No508 2025.7

【特集】イスラエルVS.イラン、核戦争に至るか
■ロシアはいつ、その本性を表すのか

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トランプがアメリカ大統領に就任して、世界情勢は激動激変を迎えている。

これから何が起きるのか。第三次世界大戦の火蓋が切られるのか。

5月19日、トランプとロシアの大統領プーチンが電話会談をした。その電話会談は2時間にも及んだ。ウクライナ戦争について協議したのである。

プーチンはその会談後、将来の平和条約に関する覚書を作成する用意があると表明したが、アメリカなどが求める即時停戦に応じなかった。

トランプは、ウクライナとロシアの直接交渉を見守る姿勢を見せる、その一方において交渉停滞が続けば、仲介役としての積極的な関与をやめる可能性があると示唆した。

これをどのように捉えるべきなのか。当誌で述べているように、地下水脈においてトランプとプーチンは完全につながっている。具体的に述べるならば、先のアメリカ大統領選挙においてトランプ当選のための見えざるパワーは、すべてロシアから起こされていたと捉えるべきである。

「すでに世界情勢においてロシアが主役となっている」という見方は正しい。

加えてロシアといえば、共産主義体制の中共とも非常に親しい関係になっている。


 

 

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